野村バブコックアンドブラウンとは
野村バブコックアンドブラウンについて
野村バブコックアンドブラウン株式会社(以下、「NBB」)は、航空機リースをメインとした国際リース取引を行っており、組成・販売・管理等の業務を一貫して手がけています。
1986年、野村グループと米国のリース・ファイナンス分野でトップクラスのバブコック・アンド・ブラウン社(米国)との合弁会社として設立されました。現在では野村ホールディングス株式会社の100%傘下となり、グループ中核企業として活動しています。
米国のBBAM Aircraft Management社(以下、「BBAM」)と業務提携を行い、リースを中心とした専門的な事業投資機会をお客さまに提供しています。
3つの強み
1.航空機オペレーティング・リース市場のリーディングカンパニー
NBBは1986年の設立以来、オペレーティング・リース市場におけるリーディングカンパニーとして、数多くの投資家の皆様に事業投資機会を提供してきました。航空機オペレーティング・リースの取引実績は700機を超え、豊富な経験から国際投資を成功に導きます。
2.世界トップ3の航空機リース会社BBAMとの提携
航空機オペレーティング・リースの実務は、航空機投資・航空機保守管理のグローバルリーダーとして航空機投資機会を提供しているBBAMが担当します。35年以上の長きにわたり世界規模のリース会社と業務提携をしている、国内の事業会社は他にありません。
- 出典:BBAMホームページ
3.高品質かつ豊富な商品ラインナップをワンストップでご提供
航空機をより良い条件で売却し、航空機オペレーティング・リースにおける生産性を高めるためには、リース期間中のマネジメントとリース終了時のリマーケティングが重要になります。
NBBには、世界中に広がるネットワークやBBAMとの業務提携、そして長年にわたり蓄積された経験があります。好条件での航空機売買をはじめ、リース期間中の管理等まで、投資家の皆様へワンストップで提供できるのはNBBの最大の強みです。
米国、アイルランドやスイスといったヨーロッパ、アジアに拠点をもつBBAMとの密接な協力関係のもと、世界5カ国10拠点のネットワークを活用し、グローバルな視点に立った金融サービスの提供に努めています。